特許
J-GLOBAL ID:200903018808068844

角度位置センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191577
公開番号(公開出願番号):特開平7-083768
出願日: 1994年08月15日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 自動車用動力補助ステアリング装置に組み入れる光トルクセンサ。【構成】 角度位置センサは、ねじれバー(4)の一端に接続された入力部材(2)と、スねじれバーの他端に接続された出力部材(5)と、発光装置(20)と、第1の信号を受けるようになっている第1の受光装置(28a)と、第2の信号を受けるようになっている第2の受信装置(28b)と、第1と第2の受光装置からの出力信号(A1,A2,B1,B2)を受けるようになっている信号処理手段とを有し、受光装置からの出力信号は、前記受光装置が受ける第1と第2の信号に依存しているステアリング補助アクチュエータの角度位置を測定する信号処理装置は、連続的なスケールで任意に選択されたゼロ位置に関するねじれバーの選択部分の角度位置を表す変更出力信号(Qnew)を生成するために、第1及び第2の受光装置からの出力信号(A1,A2,B1,B2)を処理する。
請求項(抜粋):
ねじれバー(4)の一端に接続された入力部材(2)と、ねじれバーの他端に接続された出力部材(5)と、発光装置(20)と、第1の信号を受けるようになっている第1の受光装置(28a)と、第2の信号を受けるようになっている第2の受信装置(28b)と、第1と第2の受光装置からの出力信号(A1,A2,B1,B2)を受けるようになっている信号処理手段とを有し、受光装置からの出力信号は、前記受光装置が受ける第1と第2の信号に依存しているステアリング補助アクチュエータの角度位置を測定する角度位置センサにおいて、信号処理装置は、連続的なスケールで任意に選択されたゼロ位置に関するねじれバーの選択部分の角度位置を表す変更出力信号(Qnew)を生成するために、第1及び第2の受光装置からの出力信号(A1,A2,B1,B2)を処理するようになっていることを特徴とする角度位置センサ。
IPC (4件):
G01L 3/08 ,  G01B 11/26 ,  G01D 5/36 ,  G01L 3/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-340430
  • 特開平4-340430

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