特許
J-GLOBAL ID:200903018808481741
車両のサスペンション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354776
公開番号(公開出願番号):特開平5-169937
出願日: 1991年12月18日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 ホイールの横剛性を確保しつつもアッパアームとホイールとの干渉を解消して最大舵角を確保し得るような車両のサスペンション装置を提供する。【構成】 ショックアブソーバ20と、アッパアーム40と、ロアアームとしてのIアーム50及びトレーリングリンク60とを備え、ショックアブソーバ本体21の下端部はIアーム50の途中部に枢着され、前記アッパアーム40が、ショックアブソーバ20とホイールサポート10間に略車幅方向向きに配設された第1アーム部41と、この第1アーム部41に対して平面視にて傾斜状に配設された第2アーム部42であって外側端部において第1アーム部41に一体化された第2アーム部42とからなり、アッパアーム40の前後方向幅を短縮する為に第2アーム部42には屈曲部42bが形成されている。
請求項(抜粋):
アッパアームとロアアームとショックアブソーバとを備え、ショックアブソーバの下端部をロアアームに連結するとともにアッパアームをショックアブソーバ本体に枢着してなるサスペンション装置において、前記アッパアームが、ショックアブソーバとホイール間に略車幅方向向きに配設された第1アーム部と、この第1アーム部に対して平面視にて傾斜状に配設された第2アーム部であって外側端部において第1アーム部に一体化された第2アーム部とで構成されたことを特徴とする車両のサスペンション装置。
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