特許
J-GLOBAL ID:200903018810289726

マウント装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196011
公開番号(公開出願番号):特開平8-043909
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【構成】マウント装置1は、第1のカメラボディーに設けられた第1のボディー側マウント2と、第1のカメラボディーより撮影画面サイズが小さい第2のカメラボディーに設けられた第2のボディー側マウント4と、第1の交換レンズの鏡胴に設けられた第1のレンズ側マウント3と、第2の交換レンズの鏡胴に設けられた第2のレンズ側マウント5とで構成される。第1のボディー側マウント2は、枠部材21とフランジ22とを有し、第1のレンズ側マウント3は、枠部材31とフランジ32と段差部38とを有し、第2のボディー側マウント4は、枠部材41とフランジ42とを有し、第2のレンズ側マウント5は、枠部材51とフランジ52と段差部58とを有し、各寸法は、Aが共通で、B<C<D<Eとなっている。【効果】交換レンズを共用でき、撮影画面のけられを防止できる。
請求項(抜粋):
レンズ交換可能な第1のカメラボディーに設けられた第1のボディー側マウントと、前記第1のカメラボディーより撮影画面サイズが小さいレンズ交換可能な第2のカメラボディーに設けられた第2のボディー側マウントと、第1の交換レンズの鏡胴に設けられた第1のレンズ側マウントと、第2の交換レンズの鏡胴に設けられた第2のレンズ側マウントとを有するマウント装置であって、前記第1のボディー側マウントへの前記第2のレンズ側マウントの取り付けを阻止し得る取付阻止手段を有し、前記第1のレンズ側マウントは、前記第1のボディー側マウントおよび前記第2のボディー側マウントにそれぞれ着脱可能であり、前記第2のレンズ側マウントは、前記第2のボディー側マウントにのみ着脱可能とするよう構成されていることを特徴とするマウント装置。
IPC (2件):
G03B 17/14 ,  G03B 7/20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-033267
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-033267

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