特許
J-GLOBAL ID:200903018821046736

顆粒状ペースト用塩化ビニル系樹脂

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006842
公開番号(公開出願番号):特開平5-194752
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 ペーストゾル調製時に粉塵の発生が少なく、粉体流動性が良好でかつ自動計量が可能であり、また可塑剤に容易に分散して低粘度のかつ高剪断領域においてでさえ良好なな流動性を有するペーストゾルを得る。【構成】 次の塩化ビニル系樹脂粒子(A)、(B)及び(C)を主成分とする混合物が径50〜300μの球状にまたは300〜3000μの円柱状に固められた顆粒状ペースト用塩化ビニル系樹脂(A)粒径5〜65μの範囲の粒子 10〜90重量%(B)粒径3μ以下の微粒子 90〜10重量%(C)(A)及び(B)以外の粒径の粒子 0〜10重量%
請求項(抜粋):
次の塩化ビニル系樹脂粒子(A)、(B)及び(C)を主成分とする混合物が径50〜300μの球状にまたは300〜3000μの円柱状に固められた顆粒状ペースト用塩化ビニル系樹脂(A)粒径5〜65μの範囲の粒子(以下粒子(A)という)10〜90重量%(B)粒径3μ以下の微粒子(以下微粒子(B)という) 90〜10重量%(C)(A)及び(B)以外の粒径の粒子 0〜10重量%
IPC (4件):
C08J 3/12 CEV ,  C08L 27/06 LES ,  C08L 27/06 LFR ,  C08L 27:06

前のページに戻る