特許
J-GLOBAL ID:200903018822739921

ピラー上部の結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002102
公開番号(公開出願番号):特開平9-188275
出願日: 1996年01月10日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 バルクヘッドを要せず且つ車体全体の変形に対して充分な強度が得られるピラー上部の結合構造を提供する。【解決手段】 本発明のピラー上部の結合構造は、車体上下方向に延びたピラーインナ4とピラーアウタ3とを結合してなるピラー12の上端部にルーフボウガセット5の下部を溶接すると共に、車体前後方向に延びたルーフレールインナ4をピラー12上端部のピラーインナ4側に溶接し、且つ車体前後方向に延びたレール部1Aとこのレール部1Aから下方に延びる脚部1B部とを有してなるルーフレールアウタ3を脚部1Bがピラーアウタ3に重なるようにしてピラー12上端部のピラーアウタ3側に溶接した構成とする。
請求項(抜粋):
車体上下方向に延びたピラーインナとピラーアウタとを結合してなるピラーの上端部にルーフボウの端部を直接又はルーフボウガセットを介して結合すると共に、車体前後方向に延びたルーフレールインナを前記ピラー上端部の前記ピラーインナ側に結合し、且つ車体前後方向に延びたレール部とこのレール部から下方に延びた脚部とを有してなるルーフレールアウタを前記脚部が前記ピラーアウタに重なるようにして前記ピラー上端部の前記ピラーアウタ側に結合したことを特徴とするピラー上部の結合構造。
IPC (3件):
B62D 25/04 ,  B62D 25/06 ,  B62D 31/02
FI (3件):
B62D 25/04 C ,  B62D 25/06 A ,  B62D 31/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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