特許

J-GLOBAL ID：200903018824064689

光モジュールおよび複数の光モジュールを収納した配線箱

発明者： 金原 秀幸 ,  田中 伸行 ,  香月 将司
出願人/特許権者： 住友電気工業株式会社 ,  関西電力株式会社
代理人 (4件)： 中野 稔 ,  服部 保次 ,  山口 幹雄 ,  二島 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-237861
公開番号（公開出願番号）：特開2004-077782
出願日： 2002年08月19日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：

【課題】スペースファクターが優れていて、配線箱にコンパクトに収容することができる光通信用モジュール。コンパクトに、かつ、出し入れが容易に、複数個の光通信用モジュールを収容した配線箱。【解決手段】光モジュールの筐体を入出力部4と光部品収納部5とにより構成させ、直方形の入出力部4には、同じ面に入力端と出力端とを配備する入出力面2を設け、該入出力面と反対側の面の端部または中央部に、該入出力面の反対側の面と垂直方向に板状に延びるように、光部品収納部5を設け、該光部品収納部の厚さを、該入出力面の幅の半分以下にする。また、光モジュールの複数個に於ける、各板状の光部品収容部の板面同志を、平行に対峙させ、組み合わせた外側がほぼ直方形を形成するように組み合わせ、この組み合わせたものの複数組を含むユニットを形成させ、そのユニットを配線箱に収容する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

光通信用のモジュールであって、筐体を入出力部と光部品収納部とにより構成させ、直方形の入出力部には、同じ面に入力端と出力端とを配備する入出力面を設け、該入出力面と反対側の面の端部または中央部に、該入出力面の反対側の面と垂直方向に板状に延びるように、光部品収納部を設け、該光部品収納部の厚さを、該入出力面の幅の半分以下にしたことを特徴とする光モジュール。

IPC (2件)：

G02B6/00 ,  G02B6/38

FI (2件)：

G02B6/00 336 ,  G02B6/38

Fターム (4件)：

2H036QA46 ,  2H036RA25 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38