特許
J-GLOBAL ID:200903018825807090

光ファイバおよびレーザダイオードの取付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-249381
公開番号(公開出願番号):特開平6-088912
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトなサイズのレーザダイオードおよび光ファイバのマウントとガイド部分を提供することを目的とする。【構成】 光ファイバガイド217は、引込み室232から円筒室223へ、続いて引出し室225を通りコネクタ室227、さらにガイド部出口へとつながるように形成されており、これによって、光ファイバ229はレーザダイオード206に接続され、引込み室232を通って光ファイバガイド217へと導かれ、円筒室内223で巻き取られ、引出し室225およびコネクタ室227を通り、コネクタ室227において光ファイバ229はコネクタ231に接続され、光ファイバガイド217の外部へと導かれる
請求項(抜粋):
光ファイバおよびレーザダイオードの取付け装置であって、表面にレーザダイオードを搭載するプラナー(平坦面)からなるレーザダイオード搭載手段と、前記レーザダイオードに隣接する引込み室と、円筒室と、引出し室と、コネクタ室とを有する光ファイバガイドと、前記光ファイバガイドのレーザダイオード搭載手段と逆の面で、この光ファイバガイドを覆うように配置されたカバープレートと、からなり、前記光ファイバガイドは、その引込み室から円筒室へ、続いて引出し室を通りコネクタ室、さらにガイド部出口へとつながるように形成されており、これによって、光ファイバは前記レーザダイオードに接続され、引込み室を通って前記光ファイバガイドへと導かれ、円筒室内で巻き取られ、前記引出し室およびコネクタ室を通り、コネクタ室において光ファイバはコネクタに接続され、光ファイバガイドの外部へと導かれることを特徴とする光ファイバおよびレーザダイオードの取付け装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-206403
  • 特開平2-046410

前のページに戻る