特許
J-GLOBAL ID：200903018830752180

画像データ自動配送システム

発明者：
青沼 正志

青沼 正志 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-356160
公開番号（公開出願番号）：特開2002-158820
出願日： 2000年11月22日
公開日（公表日）： 2002年05月31日
要約：
【要約】【課題】 複数の撮影装置に共有される画像データ読取装置において読み取られた複数の画像データを混乱することなく確認することができるようにする。【解決手段】 複数の撮影装置2A〜2D毎にシートの識別情報Iと患者情報Kとを関連付けて登録する複数の情報登録端末3A〜3Dを、さらに、各端末3A〜3D毎にモニタ4A〜4Dを設け、端末3A〜3D、モニタ4A〜4Dおよびシートから画像データを読み取る画像データ読取装置10とを同一ネットワーク15上に配する。端末3Aにおいて撮影装置2Aで撮影記録を行うシートの識別情報Iと患者情報Kとを登録し、画像データ読取装置10が端末3Aで識別情報Iが登録されたシートから画像データSを読み取り、該画像データSを端末3Aに対応するモニタ4Aへ自動配送し、該モニタ4Aにおいて画像データSの可視画像を表示させる。
請求項（抜粋）：
被写体の画像を所定のシートに撮影記録せしめる複数の撮影装置のそれぞれに対応させて設けられた各撮影装置において使用されるシートの識別情報を登録する複数の識別情報登録端末と、該複数の識別情報登録端末のそれぞれに対応して設けられた画像表示手段と、画像が記録されたシートが装填されて該シートから前記画像を担持する画像データを読み取る画像データ読取装置とが同一ネットワーク上に配されており、前記画像データ読取装置が、前記シートから読み取った画像データを、該シートの識別情報を登録した識別情報登録端末に対応する画像表示手段へ自動配送するものであることを特徴とする画像データ自動配送システム。
IPC (2件)：
H04N 1/00 ,  A61B 5/00
FI (2件)：
H04N 1/00 Z ,  A61B 5/00 G
Fターム (11件)：
5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC24 ,  5C062AC35 ,  5C062AC38 ,  5C062AC64 ,  5C062AE02
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM