特許
J-GLOBAL ID:200903018831417015

光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172561
公開番号(公開出願番号):特開2000-009950
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 構成の複雑化を招くことなく入力ポートへの入射光を拡大あるいは縮小した非等倍の光として出力し得る光素子を提供する。【解決手段】 光学基板11上に形成され、多重光を各出力端に分岐して出力する第1のスラブ導波路13、該第1のスラブ導波路の出力端から出力される各出力光が位相制御器15を経て案内され、案内された光をその波長毎にそれらの位相に応じた偏向角で対応する出力端に向けてそれぞれ偏向させる第2のスラブ導波路16とを含む。第1のスラブ導波路13への入力光のそれぞれが前記第2のスラブ導波路16から非等倍の結像の出力光として出力される。
請求項(抜粋):
光学基板と、該光学基板上に形成され、複数の入力端および複数の出力端を有し、前記各入力端毎に入力する前記各波長の光からなる前記多重光を前記各出力端に分岐して出力する第1のスラブ導波路、該第1のスラブ導波路の前記出力端から出力される各出力光が位相制御器を経て案内され、案内された光をその波長毎にそれらの位相に応じた偏向角で対応する出力端に向けてそれぞれ偏向させる第2のスラブ導波路とを含み、前記第1のスラブ導波路への入力光のそれぞれが前記第2のスラブ導波路から非等倍の結像の出力光として出力されることを特徴とする光素子。
IPC (3件):
G02B 6/12 ,  H01L 33/00 ,  H04B 10/02
FI (3件):
G02B 6/12 F ,  H01L 33/00 A ,  H04B 9/00 U
Fターム (11件):
2H047AA03 ,  2H047AA12 ,  2H047BB18 ,  2H047HH08 ,  5F041AA14 ,  5F041EE25 ,  5F041FF03 ,  5K002BA02 ,  5K002BA05 ,  5K002BA06 ,  5K002BA07

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