特許

J-GLOBAL ID：200903018831835178

コルクせん抜き用の螺旋状線

発明者： プレサ エグレン ジャシント
出願人/特許権者： エル サカコルチョス パーフエクト ソシエダッド リミタード
代理人 (1件)： 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-558023
公開番号（公開出願番号）：特表2002-519264
出願日： 1999年06月24日
公開日（公表日）： 2002年07月02日
要約：

【要約】本発明のコルクせん抜きの螺旋状線は従来のコルクせん抜き器に取付けることができ、公知の方法でコルク中に導入するのを容易にする尖鋭端を有し、尖鋭端の対向端には螺旋状線の残部と同じ直径を有しかつ軸線口を形成した結合巻線(1a)を備え、結合巻線(1a)にはローラーベアリング(2)を連結し、ローラベアリング(2)にはローラーベアリング(2)を固定するための締付け部材(3)の通路を備えるために結合巻線(1a)の軸線口に対面する中央軸線口を備えている。

請求項（抜粋）：

びんのコルクに導入するための尖鋭端を有する多種のコルクせん抜きの内側に取付けることができるコルクせん抜き用の螺旋状線であって、螺旋状線本体(1)には導入端に対向する端部に複数の接続巻線の螺旋状線部(1a)を備え、該巻線部(1a)には残りの螺旋状線部の直径と同じ直径を備え、螺旋状線部(1a)の上端には軸受け体(2)を設け、螺旋状線部(1a)を軸受け体(2)に一体的に取付けるために、軸受け体(2)の軸線孔を螺旋状線本体(1)の巻線部(1a)に備えられた軸線通路に整列させ、軸受け体(2)の上端から巻線部(1a)の下端まで締付け部材(3a)を嵌合させたコルクせん抜き用の螺旋状線。

Fターム (6件)：

3E081AA08 ,  3E081AB06 ,  3E081AC02 ,  3E081BB01 ,  3E081BB54 ,  3E081EE21