特許
J-GLOBAL ID:200903018834881677
ボールペン用ボール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 直之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261523
公開番号(公開出願番号):特開2001-080260
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】ペン先本体の摩耗を和らげ、良好な書き味が長期間維持できるボールペン用ボールを提供する。【解決手段】硬質粒子が焼結された焼結体からなるボールペン用ボールであって、粒子境界の平均間隔が0.2μm以下とすることにより、硬質粒子同士の隙間が極めて薄くなり、表面の結合金属の部分に露呈する硬質粒子の小片がそれだけ微小なものとなり、その数も極めて少なくなる。したがって、使用中に脱落して研磨剤として作用する小片の数が非常に少なくなり、ペン先本体の摩耗が防止され、ボールのペン先本体内への沈み込みが防止される。
請求項(抜粋):
硬質粒子が焼結された焼結体からなるボールペン用ボールであって、粒子境界の平均間隔が0.2μm以下であることを特徴とするボールペン用ボール。
Fターム (9件):
2C350GA03
, 2C350HA09
, 2C350HA10
, 2C350NA01
, 2C350NA02
, 2C350NA19
, 2C350NC02
, 2C350NC14
, 2C350NC29
引用特許:
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