特許
J-GLOBAL ID:200903018836114088
二量体IAP阻害剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢口 太郎
, 山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-557249
公開番号(公開出願番号):特表2008-531601
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【解決手段】 Smacの分子擬態は、細胞IAP(アポトーシスたんぱく質の阻害剤)との相互作用を介して、アポトーシスを調節することが可能である。当該模倣薬は、IAP特有の表面溝と相互作用するSmac/DIABLO、Hid、GrimおよびReaperといったIAP-結合たんぱく質のN-末端テトラペプチドの単量体または二量体に基づいている。また治療目的のためのこれらのペプチド模倣薬を使用する方法を公開する。本発明のさまざまな実施例において、本発明のSmac模倣薬は、限定されないがトポイソメラーゼ阻害剤、キナーゼ阻害剤、NSAID、タキサン、および白金含有化合物を含む、化学療法薬と組み合わされており、広範の言語を使用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
式(II)で示される化合物であって、
IPC (11件):
C07D 403/14
, C07D 405/14
, C07D 487/14
, C07D 487/22
, A61K 31/404
, A61K 31/402
, A61K 31/498
, A61K 31/551
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61P 37/02
FI (12件):
C07D403/14
, C07D405/14
, C07D487/14
, C07D487/22
, A61K31/404
, A61K31/4025
, A61K31/4985
, A61K31/551
, A61P43/00 111
, A61P43/00 105
, A61P35/00
, A61P37/02
Fターム (33件):
4C050AA01
, 4C050AA07
, 4C050BB04
, 4C050CC04
, 4C050DD02
, 4C050DD03
, 4C050EE02
, 4C050FF02
, 4C050GG02
, 4C050HH04
, 4C063AA05
, 4C063BB03
, 4C063CC06
, 4C063CC76
, 4C063DD03
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086BC07
, 4C086BC13
, 4C086CB05
, 4C086CB11
, 4C086GA02
, 4C086GA07
, 4C086GA12
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB07
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
引用文献: