特許
J-GLOBAL ID:200903018837284157
電解液を蓄電に利用する新規エネルギー貯蔵デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-183640
公開番号(公開出願番号):特開2009-021449
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】電気二重層キャパシタ、レドックス型キャパシタ、リチウムイオン電解質型キャパシタ、リチウムイオン二次電池、及びこれらの応用デバイスにおいて、これらのもつ出力特性や充放電効率、サイクル寿命などを損なうことなく、充放電の容量を大幅に改善する。【解決手段】正極、負極及び電解液を含むエネルギー貯蔵デバイスにおいて、前記電解液中にドープ/脱ドープ反応を行うことが可能なN,N’-ジフェニルベンジジンあるいはその誘導体、N,N’-ジフェニル-1,4-フェニレンジアミン誘導体、ベンゼン環が3個〜6個縮合した炭素骨格を持つパイ共役導体化合物、数平均分子量が500以上5000以下のポリアニリン誘導体、から選ばれる少なくとも1つを0.5重量%以上50重量%以下含有させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
正極、負極及び電解液を含むエネルギー貯蔵デバイスであって、前記電解液にドープ/脱ドープ反応によって充放電を行うことが可能な、一般式1および一般式2に示す構造の分子の一方または両方が合計で0.5重量%以上50重量%以下含有されることを特徴とするエネルギー貯蔵デバイス。
IPC (3件):
H01G 9/038
, H01M 4/60
, H01M 10/36
FI (4件):
H01G9/00 301D
, H01M4/60
, H01M10/00 112
, H01M10/00 114
Fターム (30件):
5E078AA02
, 5E078AA03
, 5E078AB02
, 5E078DA06
, 5E078DA07
, 5E078DA08
, 5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK08
, 5H029AK15
, 5H029AK18
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029AM09
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA16
, 5H050CA19
, 5H050CA29
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050HA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電気二重層キャパシタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-300237
出願人:日新電機株式会社
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レドックス型キャパシタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-401598
出願人:株式会社豊田中央研究所
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電気二重層キャパシタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-204887
出願人:旭硝子株式会社
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-146211
出願人:日本電気株式会社, NECトーキン栃木株式会社
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