特許
J-GLOBAL ID:200903018839020653
柔軟剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188887
公開番号(公開出願番号):特開平7-018576
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】 (A)化1の一般式(I)で表されるエステル基又はアミド基で分断された長鎖アルキル基又はアルケニル基を有するジ長鎖第4級アンモニウム塩を3〜30重量%と、(B)ケラチン、コラーゲン、カゼイン、大豆蛋白等の蛋白質を加水分解して得られる重量平均分子量200〜1500のポリペプタイドまたはその誘導体:0.001〜1重量%とを含有する柔軟剤組成物。【効果】 洗濯後の衣料、特に羊毛や絹などの動物性天然繊維に対して柔軟性を付与すると同時に優れた風合いを与えることができる。【化1】(R1,R2:分断基も含めて炭素数が18〜21の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基、あるいは炭素数16〜20のアルキル基またはアルケニル基R3,R4:炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基X- :陰イオン)
請求項(抜粋):
(A) 下記化1の一般式(I)で表される第4級アンモニウム塩を3〜30重量%と、(B) 蛋白質を加水分解して得られる重量平均分子量200〜1500のポリペプタイドまたはその誘導体:0.001〜1重量%とを含有することを特徴とする柔軟剤組成物。【化1】(R1,R2:分断基も含めて炭素数が18〜21の、エステル基またはアミド基で分断されたアルキル基またはアルケニル基、あるいは炭素数16〜20のアルキル基またはアルケニル基R3,R4:炭素数1〜3のアルキル基またはヒドロキシアルキル基X- :陰イオン)
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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