特許
J-GLOBAL ID:200903018841639024

クロック同期方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178567
公開番号(公開出願番号):特開平6-029987
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 複数のネットワークが接続されて構成されるネットワークが他のネットワークから供給されるクロック信号に同期して動作されている方式において、クロックの供給口であるゲートウェイが変更されたときにも安定的に通信が継続できるようにする。【構成】 外部ネットワークとの境界に設置されるゲートウェイノードに、位相比較器を設置し、他のマスタクロックノードとなるノードにループフィルタおよび電圧制御発振器を設置する。
請求項(抜粋):
複数のノードが伝送路を介して接続されたネットワークであって、前記各ノードは、自ノードに属する端末からのデータおよび自ノードに前記伝送路を介して伝送されてくるデータを多重し、または自ノードに前記伝送路を介して伝送されているデータを分離して自ノードに属する前記端末に転送する多重分離手段を備え、前記ネットワークを動作させるクロック信号は、位相比較器、ループフィルタおよび電圧制御発振器からなる位相同期回路から与えられ、前記電圧制御発振器を外部ネットワークからのクロック信号に同期させる手段を備えたクロック同期方式において、前記位相比較器は外部ネットワークとの境界に設置されたゲートウェイノードに設けられ、前記ループフィルタおよび前記電圧制御発振器は前記ゲートウェイノードとは別のマスタクロックノードとなるノードに設けられたことを特徴とするクロック同期方式。
IPC (6件):
H04L 12/28 ,  H04J 3/06 ,  H04L 7/027 ,  H04L 12/40 ,  H04L 12/42 ,  H04L 12/44
FI (5件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 7/02 A ,  H04L 11/00 320 ,  H04L 11/00 330 ,  H04L 11/00 340

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