特許
J-GLOBAL ID:200903018847025834

レーザー光の直進性と異質水との境界に生じる屈折性を利用した水中探査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白川 一一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379120
公開番号(公開出願番号):特開2007-178350
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【目的】 水底、特に海底から湧出する非海水(淡水、温泉水、鉱泉水など)の存在を効率的に発見探査するための新規な手法を提案するものである。【構成】 直進するレーザー光を感知し得る範囲での所定間隔をおいて正対させたレーザー光発射装置とレーザー光受光装置を水中に設置し、レーザー光受光関係の変化を検知することで所定間隔範囲内におけるレーザー光を屈折させる物質の有無を判断させることを特徴とするレーザー光の直進性を利用した水中探査方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直進するレーザー光を感知し得る範囲での所定間隔をおいて正対させたレーザー光発射装置とレーザー光受光装置を水中に設置し、レーザー光受光関係の変化を検知することで所定間隔範囲内におけるレーザー光を屈折させる物質の境界面の有無を判断させることを特徴とするレーザー光の直進性と異質水との境界に生じる屈折性を利用した水中探査方法。
IPC (2件):
G01V 8/10 ,  G01N 21/41
FI (2件):
G01V9/04 Z ,  G01N21/41 A
Fターム (7件):
2G059AA05 ,  2G059BB05 ,  2G059CC09 ,  2G059EE04 ,  2G059GG01 ,  2G059KK01 ,  2G059LL01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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