特許

J-GLOBAL ID：200903018850686124

皮膚外用剤

発明者： 真柄 綱夫 ,  芝田 由紀 ,  長沼 雅子 ,  福田 實 ,  加来 留美子
出願人/特許権者： 株式会社資生堂
代理人 (1件)： 岩橋 祐司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-343550
公開番号（公開出願番号）：特開平7-173024
出願日： 1993年12月16日
公開日（公表日）： 1995年07月11日
要約：

【要約】【構成】 胎盤抽出物と、一般式(A)で表されるアルコキシサリチル酸および/またはその塩の一種または二種以上とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。一般式(A):【化1】(式中、Rはアルコキシ基を表す。)【効果】 アルコキシサリチル酸および/またはその塩のチロシナーゼ活性阻害に基づくメラニンの生成抑制作用により、メラニン色素の表皮への異常沈着を防止あるいは改善し、しかも胎盤抽出物により該アルコキシサリチル酸類の美白効果を増強し、且つ、皮膚に対して安全性が高い。

請求項（抜粋）：

胎盤抽出物と、一般式(A)で表されるアルコキシサリチル酸および/またはその塩の一種または二種以上とを含有することを特徴とする皮膚外用剤。一般式(A):【化1】(式中、Rはアルコキシ基を表す。)

IPC (5件)：

A61K 7/00 ,  A61K 31/60 ADS ,  A61K 35/50 ADA ,  A61K 31/60 ,  A61K 35:50