特許
J-GLOBAL ID:200903018854267193

衝撃波治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065399
公開番号(公開出願番号):特開平6-277223
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】あるチャンネルのパルサが故障しても、治療を継続できるようにし、且つ、故障前とほぼ同じレベルの衝撃波エネルギーを得る。【構成】複数のピエゾ素子111 ...11n を複数チャンネルにグループ分けし、各チャンネルのピエゾ素子をパルサ201 ...20n で駆動。パルサ201 ...20nには、直流高電圧を発生する高圧電源回路31を個別に内蔵。またパルサ201...20n には、自己のパルサから出力される高電圧パルスの振幅を制御信号に基づいて調整可能な電圧設定回路33と、自己のパルサの故障状態を検知する故障検出回路35とを備える。いずれかの故障検出回路35が故障状態を検知したとき、故障状態のパルサを特定する故障チャンネル検出回路43と、特定されたパルサ以外のパルサの電圧設定回路33に、故障パルサによる振動エネルギーの低下分を補うための制御信号を与える補正回路44及び電圧制御回路42とを備えた。
請求項(抜粋):
電圧パルスの印加に応じて振動エネルギーを発生させる複数のピエゾ素子と、この複数のピエゾ素子を複数チャンネルにグループ分けし、その各チャンネルのピエゾ素子に、直流高電圧を電力源として形成した高電圧パルスを印加する複数のパルサとを備えた衝撃波治療装置において、上記複数のパルサは、上記直流高電圧を発生する高圧電源回路を個別に内蔵したことを特徴とする衝撃波治療装置。
IPC (2件):
A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330

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