特許
J-GLOBAL ID:200903018857488220

オキシハライドレーザガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100092
公開番号(公開出願番号):特開平10-067536
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 希土類ドープトレーザガラスにおいて、濃度クエンチングを抑圧する。【解決手段】 45-70モル%のSiO2 、15-35モル%のX、および15-35モル%のYからなるモルで表したバッチ組成を有する。Xが、アルカリ金属酸化物、アルカリ土類金属酸化物、およびZnOからなる群より選択される金属酸化物であり、Yが、アルミニウム酸化物およびアルミニウムハロゲン化物からなる群より選択されたアルミニウム化合物であり、少なくとも10モル%のYがアルミニウムハロゲン化物である。
請求項(抜粋):
複数の希土類イオンがドープされたオキシハライドレーザガラスであって、少なくとも約6ミリ秒の蛍光寿命を有し、前記希土類イオンの濃度消滅を防ぐのに十分なハロゲン化物濃度を有することを特徴とするレーザガラス。
IPC (2件):
C03C 3/11 ,  C03C 4/00
FI (2件):
C03C 3/11 ,  C03C 4/00
引用文献:
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