特許
J-GLOBAL ID:200903018858184713

回路図作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-160261
公開番号(公開出願番号):特開平10-011484
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 屋内配線において回路に変更が生じた場合に容易に且つ短時間で対処することができる回路図作成装置を提供する。【解決手段】 オぺレータの操作により、ケーブル57と、これに接続されるスイッチ77及び負荷79が選択されることで分岐回路を作成する。そして、分岐回路の作成後、スイッチ77に対応する負荷79を決定する入力が行われると、この入力に基づいて屋内配線の回路図を作成して表示する。そして、当該回路図を作成した後、オぺレータによって結線パターンを作成する操作が行われると、作成した回路図に基づいて結線パターンを生成する。そして、生成した結線パターンをROM13に書き込む操作が行われると、当該結線パターンROM13に書き込む。
請求項(抜粋):
分配部と、夫々、一端が前記分配部に接続され、他端が負荷及び/又は該負荷に給電するためのスイッチが接続される複数本のケーブルと、これらケーブルの各々に直列に介装され、接点の開閉状態を検知して検知結果を出力する検知部を有するリレー部と、前記スイッチに対応する前記負荷の結線パターンが予め記憶された記憶部と、前記スイッチの開閉を該スイッチに接続された前記リレー部の検知部により検知し、この検知結果と前記記憶部の結線パターンとに基づいて対応するリレー部を駆動する制御部とを備えた結線装置に用いる回路図作成装置であって、前記ケーブルに接続されるスイッチ及び負荷を選択して分岐回路を決定するための分岐回路決定情報及び前記スイッチに対応する負荷を決定するためのスイッチ-負荷対応情報を入力するための入力手段と、前記分岐回路決定情報及び前記スイッチ-負荷対応情報に基づいて回路図を作成する作成手段と、この作成手段で作成された回路図を表示する表示手段と、前記作成手段で作成された回路図に基づいて結線パターンを生成する結線パターン生成手段と、この結線パターン生成手段で生成された結線パターンを前記記憶部に書き込むための書込手段と、を備えたことを特徴とする回路図作成装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  H02J 3/00
FI (3件):
G06F 15/60 652 R ,  H02J 3/00 Z ,  G06F 15/60 660 M

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