特許
J-GLOBAL ID:200903018861196056
表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
島田 明宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012394
公開番号(公開出願番号):特開2004-226543
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】発光素子の素子特性の相違による縞状の輝度ムラを防止し、また発光素子のダイオード特性に基づき電源供給線の延設方向に生じる顕著な輝度ムラを防止する。【解決手段】本表示装置は有機ELパネルであって、電流駆動型発光素子3と、データ信号制御用スイッチング素子1と、発光素子駆動用素子2と、補助容量4と、データ信号を与えるデータ信号線5と、走査信号を与える走査信号線6とを備え、さらに従来とは異なり、互いに直交するように配設されており基準電圧を与える2本の発光素子駆動用電源供給線7a,7bとを備える構成により、電圧降下の状態が2次元的に拡散されるため、電源供給線の延設方向に生じる輝度ムラが抑制される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電流により駆動される発光素子、当該発光素子に流れるべき電流を与える駆動用素子、および当該駆動用素子を制御するためのデータ信号を当該駆動用素子に与えるスイッチング素子を含む画素形成部をマトリクス状に複数配列してなる画素形成部群と、前記スイッチング素子を制御するための走査信号を前記スイッチング素子に与える走査信号線と、前記データ信号を前記スイッチング素子に与えるデータ信号線と、前記発光素子を駆動するための電流を前記駆動用素子に与える電源供給線とを備える表示装置であって、
前記電源供給線は、複数の縦方向電源供給線および複数の横方向電源供給線からなり、当該縦方向電源供給線および当該横方向電源供給線は、互いに交差するように格子状に配設され、交差点の少なくとも1つで電気的に接続されることを特徴とする、表示装置。
IPC (3件):
G09F9/30
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (5件):
G09F9/30 330Z
, G09F9/30 338
, G09F9/30 365Z
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (28件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C094AA04
, 5C094AA07
, 5C094AA08
, 5C094AA10
, 5C094AA48
, 5C094AA55
, 5C094BA03
, 5C094BA12
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094CA20
, 5C094CA24
, 5C094CA25
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094FA01
, 5C094FB01
, 5C094FB20
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