特許

J-GLOBAL ID：200903018861221662

らせん案内板付き垂直管渠

発明者： 太田垣 恒夫
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-008134
公開番号（公開出願番号）：特開平11-200467
出願日： 1998年01月20日
公開日（公表日）： 1999年07月27日
要約：

【要約】【課題】らせん案内板付き垂直管渠において、深い垂直管渠であっても、内部のらせん案内板の交換を容易かつ安全に行なえるようにすることを課題とする。【解決手段】垂直に設置される管5の上端側面に流入口5Aが、また下端側面に流出口5Bが設けられ、さらに前記管内に落下流減勢用のらせん案内板6を設けたらせん案内板付き垂直管渠において、前記垂直に設置される管5内に前記管5とほぼ同心の軸8...8をそれぞれ有した複数のらせん案内板6A、6B、6Cが抜き出し可能に挿入設置され、かつ前記各らせん案内板6A、6B、6Cは軸8の上下端で相互に着脱自在に連接可能とされてなる。

請求項（抜粋）：

垂直に設置される管内に落下流減勢用のらせん案内板を設けたらせん案内板付き垂直管渠において、前記垂直に設置される管内に前記管とほぼ同心の軸をそれぞれ有した複数のらせん案内板が前記軸の上下端で着脱自在に連接されて抜き出し可能に挿入設置されてなることを特徴とするらせん案内板付き垂直管渠。