特許
J-GLOBAL ID:200903018863829692
メディア伝送方法及びメディア伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
眞鍋 潔
, 柏谷 昭司
, 渡邊 弘一
, 伊藤 壽郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289634
公開番号(公開出願番号):特開2005-064648
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 メディアデータを伝送するメディア伝送方法及びメディア伝送装置に関し、他の通信トラフィックに影響を与えることなく、エラー訂正伝送を可能とする。【解決手段】 符号化部11によりメディアデータを符号化し、パケッタイザ12によりパケット化してデータ送信部13から送信するメディアデータの使用帯域と、このメディアデータを基に冗長符号生成部14により生成した冗長符号の使用帯域と、メディアデータを複製して格納した再送用バッファ17から再送要求に従ってメディアデータを読出して送信する再送の使用帯域との和の送信帯域を一定の値に維持して、伝送状態に対応して各使用帯域の増減を適応的に帯域制御部22により制御する過程及び構成を含むものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
符号化したメディアデータを伝送するメディア伝送方法に於いて、
前記メディアデータの使用帯域と、該メディアデータを基に生成した冗長符号の使用帯域と、該メディアデータについての再送の使用帯域との和の送信帯域を一定の値に維持し
て、伝送状態に対応して前記各使用帯域の増減を適応的に制御する過程を含む
ことを特徴とするメディア伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L12/56 200F
, H04L1/00 E
Fターム (11件):
5K014AA01
, 5K014BA05
, 5K014DA02
, 5K014FA03
, 5K014FA11
, 5K030HA08
, 5K030HB02
, 5K030KA19
, 5K030LA01
, 5K030LC09
, 5K030MA04
引用特許:
前のページに戻る