特許
J-GLOBAL ID:200903018866834468

金属製バットのヘッド部分を製造する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131138
公開番号(公開出願番号):特開平8-299512
出願日: 1995年05月02日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、先端キヤップの抜け落ちる恐れのない、工程の簡単な、金属製バットのヘッド部分を製造する方法を提供する。【構成】 円環状凹部8を有する円盤状に形成された先端キヤップ10aを雌型15内に着脱自在に内嵌し、該雌型15の内形が金属製バット用の中空素管4aの外径17から先端キヤップ10aの円環状凹部8の外径端18へと縮小されたものからなり、押出工程上りの前記中空素管4aの先端5aを上記雌型15内に長手方向Lに押圧し、該中空素管4bの先端5bをキヤップ10aの円環状凹部8内に押圧力にて絞加工で嵌挿させ、金属製バット2のヘッド部分3を成形するようにした金属製バットのヘッド部分を製造する方法を構成するものである。
請求項(抜粋):
円環状凹部を有する円盤状に形成された先端キヤップを内形が金属製バット用の中空素管の外径から先端キヤップの円環状凹部の先端側の外径端へと縮小された雌型内に着脱自在に内嵌し、押出工程上りの前記中空素管の先端を上記雌型内に長手方向に押圧し、該中空素管の先端をキヤップの円環状凹部内に押圧力にて絞加工で嵌挿させ、金属製バットのヘッド部分を成形するようにしたことを特徴とする金属製バットのヘッド部分を製造する方法。
IPC (2件):
A63B 59/06 ,  B21D 53/00
FI (2件):
A63B 59/06 A ,  B21D 53/00 Z

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