特許
J-GLOBAL ID:200903018867043316

ウインドシールドガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 耕一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002013415
公開番号(公開出願番号):WO2003-055821
出願日: 2002年12月24日
公開日(公表日): 2003年07月10日
要約:
透明導電膜とこれに給電するためのバスバーを含むウインドシールドガラスにおいて、透明導電膜に、ウインドシールドガラスにおけるワイパーブレード停止領域の少なくとも一部に重なり合うように、またはこの領域の近傍に、配置された少なくとも1つの膜未形成部を形成し、これにより、ワイパーブレード停止領域の少なくとも一部において透明導電膜を通過する単位面積あたりの電流量を相対的に増加させる。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂膜を介して互いに接着された少なくとも2枚のガラス板、前記ガラス板のいずれか1つの一主表面上に形成された透明導電膜、および前記一主表面上に形成され、前記透明導電膜に給電するためのバスバーを含むウインドシールドガラスであって、 前記透明導電膜が、前記ウインドシールドガラスにおけるワイパーブレード停止領域の少なくとも一部に重なり合うように、または前記領域の近傍に、配置された少なくとも1つの膜未形成部を含み、 前記ワイパーブレード停止領域の少なくとも一部において前記透明導電膜を通過する単位面積あたりの電流量が前記少なくとも1つの膜未形成部がない場合よりも増加するように、前記少なくとも一部の膜未形成部が配置されたウインドシールドガラス。
IPC (2件):
B60S1/02 ,  B60S1/58
FI (2件):
B60S1/02 B ,  B60S1/58 A

前のページに戻る