特許
J-GLOBAL ID:200903018867957407
光ドロップケーブル
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-377477
公開番号(公開出願番号):特開2004-205979
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】本発明は、良好な口出し性及び難燃特性を維持しつつ、耐摩耗性を向上させることができる光ドロップケーブルを提供することにある。【解決手段】少なくとも1心の素線又はテープ心線からなる光ファイバ13-1,13-2を準備しておく。次いで、これらの光ファイバ13-1,13-2を収納部17に収納する。ケーブルシース15には、収納部17の中央部を2分割するための分割位置を示す略V字形状のノッチ部21,23を設け、ノッチ部21,23先端を除く外面に低摩擦樹脂17bを被覆する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1心の素線又はテープ心線からなる光ファイバと、
前記光ファイバを収納する収納部の中央部を2分割するための分割位置を示す略V字形状のノッチ部を設け、難燃ポリオレフィンから長尺形状に成形されたケーブルシースと、
前記ケーブルシースの収納部の近傍に設けられ伸長方向の張力を吸収する抗張力体とを備え、
前記ケーブルシースのノッチ部先端を除く外面に低摩擦樹脂を被覆したことを特徴とする光ドロップケーブル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H001BB05
, 2H001BB14
, 2H001BB27
, 2H001DD06
, 2H001HH02
, 2H001KK17
, 2H001KK22
引用特許:
前のページに戻る