特許

J-GLOBAL ID：200903018869751970

コネクタ

発明者： 南光 勇一
出願人/特許権者： 住友電装株式会社
代理人 (1件)： 横井 俊之 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-106086
公開番号（公開出願番号）：特開平7-296895
出願日： 1994年04月20日
公開日（公表日）： 1995年11月10日
要約：

【要約】【目的】 短絡端子を確実に抜止保持する。【構成】 短絡端子用キャビティ22内に短絡端子4を挿入すると、短絡端子4に設けた一次係止片46がランス24と係合して一次係止される。次にリテーナ5を本係止位置に押し込めると、短絡端子4の二次係止片48がガイド面55の後側開口下縁に係合して二次係止される。この二つの係止手段によって、短絡端子4は短絡端子用キャビティ22内に確実に止着される。また、同時に、給電端子3も給電端子用キャビティ21内に二重係止される。

請求項（抜粋）：

電源側ハウジングと分離した状態では、機器側ハウジングの給電用キャビティ内に装着した給電端子を短絡端子用キャビティ内に装着した短絡端子によって短絡するコネクタにおいて、前記短絡端子には、該短絡端子用キャビティに係合する一次係止片と、短絡端子用キャビティの側方から進出するリテーナに係合する二次係止片が設けられていることを特徴とするコネクタ。

IPC (3件)：

H01R 13/64 ,  H01R 13/42 ,  H01R 31/08

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ジョイントコネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-033188   出願人：矢崎総業株式会社
• 特開平4-220970