特許

J-GLOBAL ID：200903018873171466

制電性可塑化ポリ乳酸系樹脂組成物

発明者： 大越 郁夫
出願人/特許権者： リケンテクノス株式会社
代理人 (1件)： 白井 重隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-029859
公開番号（公開出願番号）：特開2002-226692
出願日： 2001年02月06日
公開日（公表日）： 2002年08月14日
要約：

【要約】【課題】 成形材料の分野に広く使用でき、生分解性を有する制電性ポリ乳酸系樹脂組成物。【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(a)100重量部に対し、可塑剤(b)8〜60重量部、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属であるカチオンとイオン解離可能なアニオンとによって構成されている金属塩類(c)0.01〜5重量部を含有することを特徴とする制電性可塑化ポリ乳酸系樹脂組成物。

請求項（抜粋）：

ポリ乳酸系樹脂(a)100重量部に対し、可塑剤(b)8〜60重量部、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属であるカチオンとイオン解離可能なアニオンとによって構成されている金属塩類(c)0.01〜5重量部を含有することを特徴とする制電性可塑化ポリ乳酸系樹脂組成物。

IPC (4件)：

C08L 67/04 ZBP ,  C08J 3/20 CFD ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/00

FI (4件)：

C08L 67/04 ZBP ,  C08J 3/20 CFD B ,  C08K 3/00 ,  C08K 5/00

Fターム (25件)：

4F070AA47 ,  4F070AB09 ,  4F070AC33 ,  4F070AC34 ,  4F070AC43 ,  4F070AE02 ,  4F070AE30 ,  4F070FA03 ,  4F070FB06 ,  4F070FC05 ,  4F070FC06 ,  4J002CF181 ,  4J002DD057 ,  4J002DD067 ,  4J002DE197 ,  4J002DF037 ,  4J002DG037 ,  4J002EH046 ,  4J002EH056 ,  4J002EH096 ,  4J002EH146 ,  4J002EV257 ,  4J002FD026 ,  4J002FD207 ,  4J002GQ00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ポリエステル系樹脂組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-128659   出願人：凸版印刷株式会社
• 脂肪族ポリエステル組成物及び該組成物から得られる延伸フィルム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-024209   出願人：三井化学株式会社