特許
J-GLOBAL ID:200903018877858105

半導体集積回路の駆動方法及び半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354446
公開番号(公開出願番号):特開平10-242840
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 待機時における消費電力のみならず動作時における消費電力を低減できるようにすると共に、高速動作を行なえるようにする。【解決手段】 直列接続された第1及び第3のインバータ21,23は、ハイ側のソースノードが第1の疑似電源線VDD1 に接続され、ロー側のソースノードが第3の疑似電源線VSS1 に接続されている。直列接続された第2及び第4のインバータ22,24は、ハイ側のソースノードが第2の疑似電源線VDD2 に接続され、ロー側のソースノードが第4の疑似電源線VSS2 に接続されている。動作時にカットオフとなるトランジスタのソースノードは、第1〜第4のスイッチトランジスタ11〜14が入力信号に応じてオフとなって電源から遮断されると共に、第5又は第6のスイッチトランジスタ15,16のいずれかがオンとなって短絡される。
請求項(抜粋):
複数の素子よりなる論理回路を有する半導体集積回路の駆動方法であって、動作時の入力信号の状態に応じて、前記複数の素子のうち実質的にカットオフ状態となる素子の電源電圧を該素子の駆動能力がより小さくなるように変更する電源電圧変更工程を備えていることを特徴とする半導体集積回路の駆動方法。
IPC (4件):
H03K 19/0948 ,  G11C 11/417 ,  G11C 11/407 ,  H03K 19/00
FI (4件):
H03K 19/094 B ,  H03K 19/00 A ,  G11C 11/34 305 ,  G11C 11/34 354 F

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