特許
J-GLOBAL ID:200903018878613270

クリーム半田のスクリーン印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021006
公開番号(公開出願番号):特開平6-234203
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 スクリーンマスクとプリント基板を分離させる際に生じやすいクリーム半田の形崩れを解消できるクリーム半田のスクリーン印刷装置を提供すること。【構成】 スクリーンマスク1のマスクプレート2に開孔されたパターン孔20を取り囲む平面形状を有し、かつマスクプレート2の下面に当接してマスクプレート2のたわみを防止する支持部材14を設けた。【効果】 スキージ12をスライドさせてクリーム半田13をプリント基板4に塗布した後、マスクプレート2とプリント基板4を分離する際には、マスクプレート2は支持部材14に支持されて下方へたわむのは阻止されるので、パターン孔20内のクリーム半田13は版抜け良くプリント基板4に転写され、形崩れを生じない。
請求項(抜粋):
スクリーンマスクの下方に配設されてプリント基板を載置するテーブルと、プリント基板をスクリーンマスクに対して相対的に昇降させる昇降手段と、スクリーンマスクのマスクプレートの上面をスライドするスキージと、マスクプレートに開孔されたパターン孔を取り囲む平面形状を有しかつマスクプレートの下面に当接してマスクプレートの下方へのたわみを阻止するマスクプレートの支持部材とを備えたことを特徴とするクリーム半田のスクリーン印刷装置。
IPC (4件):
B41F 15/34 ,  B41F 15/08 303 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34

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