特許

J-GLOBAL ID：200903018883777923

廃材の溶融処理方法

発明者： 藤井 明 ,  戸▲間▼ 敏孔 ,  渡邊 恭史 ,  柳瀬 哲也 ,  冨山 裕
出願人/特許権者： 東京電力株式会社 ,  日本碍子株式会社
代理人 (1件)： 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-065557
公開番号（公開出願番号）：特開平8-257531
出願日： 1995年03月24日
公開日（公表日）： 1996年10月08日
要約：

【要約】【目的】 軽比重の廃材を効率的に溶融処理することができる廃材の溶融処理方法を提供する。【構成】 ケイ酸カルシウム保温材、ロックウール保温材、ガラスウール保温材等の軽比重の廃材を、破砕機1で破砕し、造粒機2等で高密度化したうえで溶融炉6にて溶融する。また廃材に溶融助剤を添加して溶融すれば、溶融速度を一層向上させることができる。

請求項（抜粋）：

ケイ酸カルシウム保温材、ロックウール保温材、ガラスウール保温材等の軽比重の廃材を、破砕して高密度化したうえで溶融炉にて溶融することを特徴とする廃材の溶融処理方法。

IPC (6件)：

B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C03B 37/05 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 ,  F23J 1/00

FI (6件)：

B09B 3/00 303 A ,  C03B 37/05 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 Z ,  F23J 1/00 B ,  B09B 3/00 ZAB

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭62-237984
  
• 特開昭58-058183
  
• 特開平3-004980