特許

J-GLOBAL ID：200903018886274477

エンジンの空燃比検出装置

発明者： 加藤 雅彦
出願人/特許権者： 三信工業株式会社
代理人 (1件)： 下市 努
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-275121
公開番号（公開出願番号）：特開平8-135479
出願日： 1994年11月09日
公開日（公表日）： 1996年05月28日
要約：

【要約】【目的】 空燃比検出精度,空燃比検出センサの耐久性を向上できるエンジンの空燃比検出装置を提供する。【構成】 燃焼室8から燃焼ガスを直接取り出し、該燃焼ガスの空燃比を検出するようにしたエンジンの空燃比検出装置を構成する場合に、上記空燃比検出センサ14の検知部14aの周囲にセンサ冷却ジャケット13bを設け、該センサ冷却ジャケット13bとサーモスタット弁11より上流側に位置する内側ジャケット9aとを給水通路16aで連通接続し、かつ上記センサ冷却ジャケット13bと上記サーモスタット弁11より下流側に位置する外側ジャケット9bとを排水通路16bで連通接続する。

請求項（抜粋）：

シリンダから直接取り出した燃焼ガスの空燃比を検出するようにしたエンジンの空燃比検出装置において、上記空燃比検出センサの周囲にセンサ冷却ジャケットを設け、該センサ冷却ジャケットとエンジン用冷却水通路とを連通接続したことを特徴とするエンジンの空燃比検出装置。

IPC (5件)：

F02D 35/00 368 ,  B63H 20/00 ,  F01P 3/12 ,  F01P 3/20 ,  F02F 1/36

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平2-294530
  
• エンジンの制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-119013   出願人：三菱自動車工業株式会社