特許
J-GLOBAL ID:200903018886605929

配管ユニット及びパイプスペースへの配管ユニット組付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-008530
公開番号(公開出願番号):特開平9-195492
出願日: 1996年01月22日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 配管ユニットにおいて、先行してパイプスペースに設置されたユニットフレームに給湯器や積算電力計を後から組み付けられるようにして、機器の破損等の現場でのトラブルの発生をなくし、また、ユニットフレームを上下に分割して、現場の搬入経路が狭くても、フレームを垂直状態で搬入できるようにする。【解決手段】 建物のパイプスペースに縦設される給水・ガスの竪配管と建物の住戸内に至る二次側配管に対し取り付け・取り外し自在な給水配管15及びガス配管18と、水道メーター16及びガスメーター19を、ユニットフレーム26に組み付ける。このように、ユニットフレーム26に給水配管15、ガス配管18、水道メーター16及びガスメーター19が組み付けられた配管ユニット30を、パイプスペースに対し床面上で格納・引出し自在に組み付ける。その後、先行してパイプスペースに設置されたユニットフレーム30に、給湯器17及び積算電力計20を組み付ける。
請求項(抜粋):
建物のパイプスペースに縦設される給水・ガスの竪配管に対し取り付け・取り外しが自在で、かつ、前記建物の住戸内に至る二次側配管に対し取り付け・取り外しが自在な給水配管及びガス配管と、水道メーター及びガスメーターとを、前記パイプスペースに対し床面上で格納・引出しが自在なユニットフレームに組み付けてなり、かつ、給湯器を、前記ユニットフレームに対し着脱自在としたこと、を特徴とする配管ユニット。
IPC (2件):
E04F 17/08 ,  F16L 1/00
FI (2件):
E04F 17/08 A ,  F16L 1/00 C

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