特許
J-GLOBAL ID:200903018888273834

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-166188
公開番号(公開出願番号):特開平11-013032
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 支柱2に対してビーム3を取り付け易く、また、ビーム3の角度を上下左右に大きく任意の角度に取ることができ、支柱2とビーム3の結合個所が優美な柵1の提供。【解決手段】 支柱2とビーム3を、ブラケット6とリング状の雌ねじ部材8および雄ねじ部12を備えた雄ねじ部材7からなる継手部材4で結合する。ブラケット6の球部9に雄ねじ部材7を当て、雄ねじ部材7の雄ねじ部12に雌ねじ部材8を螺合し、雌ねじ部材8と雄ねじ部材7とで球部9を軸方向で挟み付ける。
請求項(抜粋):
支柱とビームおよび継手部材を備え、支柱間にビームを継手部材で取り付けた構造であって、継手部材は球部を備えたブラケットと雄ねじ部材および雌ねじ部材を備え、雄ねじ部材は雄ねじ部を支柱側に、取付部をビーム側に有し、雄ねじ部は支柱側端面にブラケットの球部に対応した当接部を有しており、雌ねじ部材はリング状で内面に雌ねじを備え、雌ねじ部材の支柱側の開口径を球部の径よりも小さく形成してあり、ブラケットに雌ねじ部材を嵌挿し雌ねじ部材の支柱側の開口部を球部の支柱側に係合させてブラケットを支柱に取り付け、雄ねじ部材の取付部にビームを取り付け、雄ねじ部の当接部をブラケットの球部に当て、雌ねじ部材を雄ねじ部に螺合してブラケットと雄ねじ部材を結合してあることを特徴とした柵。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04

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