特許
J-GLOBAL ID:200903018889791847
発光体装置、光源連結体及び光源連結体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001704
公開番号(公開出願番号):特開2003-167540
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 プリント配線板を使用せず且つ少量生産する場合でも低コストに製造可能な光源連結体を提供すること。【解決手段】 本発明による光源連結体は、複数の光源と、これら光源を連結する接続構造とを含み、接続構造は平坦な長寸の絶縁シートと、絶縁シートの少なくとも一面に露出した状態で取り付けられ、絶縁シートの長手方向に互いに平行に延在する電源接続用の第1及び第2の導体と、第1及び第2の導体から離間して絶縁シートに取り付けられ、絶縁シートの長手方向に延在する第3の導体とを有し、第3の導体は複数の接続片に分断されており、複数の光源はこれら複数の接続片に接続され、これら接続片の所要のものが第1または第2の導体に幅方向に延在する接続部材によって接続されていることを特徴とする。【効果】 第3の導体の分断パターン及び接続部材による接続片と第1または第2の導体との接続位置を変えることで様々な光源接続パターンを有する光源連結体を効率よく低コストに形成することができる。
請求項(抜粋):
複数の光源と、これら複数の光源を連結する接続構造とを有する光源連結体であって、前記接続構造は、概ね平坦な長寸の絶縁シートと、前記絶縁シートの少なくとも一面に露出した状態で取り付けられ、前記絶縁シートの長手方向に互いに概ね平行に延在する電源との接続用の第1及び第2の導体と、前記第1及び第2の導体から離間して前記絶縁シートに取り付けられ、前記絶縁シートの長手方向に延在する第3の導体とを有し、前記第3の導体は複数の接続片に分断されており、前記複数の光源はこれら複数の接続片に接続され、前記接続片の所要のものが前記第1または第2の導体に幅方向に延在する接続部材によって接続されていることを特徴とする光源連結体。
IPC (3件):
G09F 13/20
, G09F 9/33
, H05K 7/12
FI (3件):
G09F 13/20 G
, G09F 9/33 Z
, H05K 7/12 V
Fターム (21件):
4E353AA07
, 4E353AA16
, 4E353AA24
, 4E353BB05
, 4E353CC32
, 4E353DR08
, 4E353DR17
, 4E353DR27
, 4E353EE01
, 4E353GG17
, 4E353GG20
, 4E353GG22
, 5C094AA43
, 5C094AA44
, 5C094BA25
, 5C094CA18
, 5C096AA24
, 5C096BA04
, 5C096BB48
, 5C096BC18
, 5C096CC06
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動車用信号灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-167112
出願人:株式会社小糸製作所
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