特許
J-GLOBAL ID:200903018890292102
石目調樹脂組成物およびその成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-063216
公開番号(公開出願番号):特開2005-248089
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】耐擦傷性、耐熱性、耐薬品性、耐汚染性および意匠性に均衡して優れており、石目調熱硬化性樹脂を代替可能な石目調熱可塑性樹脂組成物を得ることを目的とする。【解決手段】(i)特定のグルタル酸無水物単位を含む熱可塑性共重合体であって、該熱可塑性共重合体の280nmでの吸光度が0.5以下であり、かつガラス転移温度が130°C以上である熱可塑性共重合体(A)、白色充填剤(B)および加飾剤(C)を含んでなることを特徴とする石目調樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるグルタル酸無水物単位を含む熱可塑性共重合体であって、該熱可塑性共重合体の280nm波長における吸光度(ここで、吸光度は、厚さ100μmでのフィルムを用いて、紫外可視分光光度計で測定した値を示す)が0.5以下であり、かつガラス転移温度が130°C以上である熱可塑性共重合体(A)、白色充填剤(B)および加飾剤(C)を含んでなることを特徴とする石目調樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L35/00
, C08K3/00
, C08K9/00
FI (3件):
C08L35/00
, C08K3/00
, C08K9/00
Fターム (70件):
4J002AB012
, 4J002BG002
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002BG061
, 4J002BG071
, 4J002BG081
, 4J002CC032
, 4J002CD002
, 4J002CF002
, 4J002CF062
, 4J002CF072
, 4J002CK022
, 4J002CL012
, 4J002CL032
, 4J002CN012
, 4J002DE076
, 4J002DE086
, 4J002DE087
, 4J002DE136
, 4J002DE146
, 4J002DE147
, 4J002DE187
, 4J002DE236
, 4J002DE237
, 4J002DG046
, 4J002DG047
, 4J002DJ006
, 4J002DJ007
, 4J002DJ016
, 4J002DJ017
, 4J002DJ037
, 4J002DJ047
, 4J002DJ057
, 4J002DL007
, 4J002FA016
, 4J002FA017
, 4J002FA086
, 4J002FA087
, 4J002FA107
, 4J002FB072
, 4J002FB077
, 4J002FB086
, 4J002FB087
, 4J002FB096
, 4J002FB097
, 4J002FB106
, 4J002FB107
, 4J002FB136
, 4J002FB137
, 4J002FB146
, 4J002FB147
, 4J002FB156
, 4J002FB157
, 4J002FB166
, 4J002FB167
, 4J002FB267
, 4J002FD010
, 4J002FD016
, 4J002FD020
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD160
, 4J002FD170
, 4J002FD202
, 4J002FD207
, 4J002GL01
, 4J002GL02
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特公昭61-24357号公報(第1-2頁、実施例)
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透明な粒子を分散させた人工大理石
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-081741
出願人:エムアールシー・デュポン株式会社
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特開昭59-171612号公報(第1-2頁、実施例)
-
特開昭62-27363号公報(第1-2頁、実施例)
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斑状模様を有する人工石
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-330776
出願人:ヤマハ株式会社
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特開平2-153971号公報(第1-2頁、実施例)
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特開平2-103254号公報(第1-2頁、実施例)
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石目模様熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-033470
出願人:旭化成工業株式会社
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熱可塑性重合体、その製造方法および成形品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-066417
出願人:東レ株式会社
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審査官引用 (4件)