特許
J-GLOBAL ID:200903018890926616

情報を記録し取り出すための装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172360
公開番号(公開出願番号):特開平7-225798
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ユーザーからの入力を最少にし、情報の取り出しのための使用が容易である改良された記憶補助システムを提供する。【構成】 少なくとも1つのデータベースと少なくとも1つのセンサと少なくとも1つのユーザーインターフェースとを備え、ある個人ユーザーを表す少なくとも1つの対象の該エージェントの少なくとも一部は、該ユーザーが携帯でき、該ユーザーとの相互作用を与え、該ユーザーの位置をシステムに表示できるものであり、情報は、ある対象について、そのデータベースにある時間刻印された事実の時系列からなり、該事実の各々は、該時間刻印により示される時刻におけるある与えられた対象についての属性と該属性の意味とからなるものであり、該事実は、2又はそれ以上の対象の同位置配列が物理的又は論理的に生じたときに自動的にデータベースに記録されるようになっている。
請求項(抜粋):
各々が個人ユーザー又は識別可能なエンティティを表し、各々がエージェントからなる複数の対象と、1つのエージェントと他の対象のエージェントとの間で通信を行わせるための、該エージェント、少なくとも1つのデータベース、センサ及びユーザーインターフェースと連絡関係にある手段と、を備える情報記録システムであって、該システムが、少なくとも1つのデータベースと少なくとも1つのセンサと少なくとも1つのユーザーインターフェースとを有し、ある個人ユーザーを表す少なくとも1つの対象の前記エージェントの少なくとも一部は、該ユーザーが携帯でき、該ユーザーとの相互作用を与え、該ユーザーの位置をシステムに表示できるものであり、情報は、ある対象について、そのデータベースにある時間刻印された事実の時系列からなり、前記事実の各々は、該時間刻印により示される時刻におけるある与えられた対象についての属性と該属性の意味とからなるものであり、前記事実は、2又はそれ以上の対象の同位置配列が物理的又は論理的に生じたときに自動的にデータベースに記録されるようになった、ことを特徴とする情報記録システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  G06F 15/00 390 ,  G06F 15/02 355
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-132553
  • 特開平4-372098
  • 特開平4-136796
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-132553
  • 特開平4-372098
  • 特開平4-136796

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