特許
J-GLOBAL ID:200903018891222825

公衆緊急連絡会議通話システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340471
公開番号(公開出願番号):特開2003-143303
出願日: 2001年11月06日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 外出先から受付者を介さずに関連者全員を直接呼び出して緊急時などの連絡会議通話を実現できるようにすることを目的とする。【解決手段】 会議召集者の公衆網16に接続された携帯電話18から所定の緊急連絡用公衆番号の着信を受けた本社構内交換機1は着信した社内緊急連絡公衆番号が会議管理メモリ4に記憶されている社内緊急連絡公衆番号と一致するか照合し、一致した場合には社内緊急連絡公衆番号と対応する一斉呼び出しグループ番号に属する会議参加メンバの電話番号を会議管理メモリ4より取り出し、当該会議参加メンバの社内網に接続されている内線電話12、23に対して同時呼び出しを行い、応答者間で複数人同時通話の設定をし、各会議参加者が応答することによってメンバ全員にて会議通話ができるようにしたものである。
請求項(抜粋):
社内網に接続された複数の電話と、公衆網に接続された複数の電話とを交換接続する構内交換機を備え、社内網に接続された複数の電話と公衆網に接続された電話とで相互に複数人同時通話を可能とする公衆緊急連絡会議通話システムにおいて、前記構内交換機は緊急連絡用公衆番号単位に一斉呼び出しグループ番号及びグループ内の電話番号等の参加者情報を管理している会議管理メモリを有し、会議召集者の公衆網の電話から所定の緊急連絡用公衆番号の着信を受けた構内交換機は着信した社内緊急連絡公衆番号が会議管理メモリに記憶されている社内緊急連絡公衆番号一致するか照合し、一致した場合にはその社内緊急連絡公衆番号に対応した一斉呼び出しグループ番号に属する会議参加メンバの電話番号を会議管理メモリより取り出し、当該会議参加メンバの社内網の電話に対して一斉呼び出しを行い、応答者間で複数人同時通話の設定をするようにしたことを特徴とする公衆緊急連絡会議通話システム。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  H04M 3/42 101 ,  H04Q 3/58 101
FI (3件):
H04M 3/56 A ,  H04M 3/42 101 ,  H04Q 3/58 101
Fターム (8件):
5K015AF05 ,  5K015JA01 ,  5K049AA15 ,  5K049BB04 ,  5K049BB12 ,  5K049CC05 ,  5K049EE14 ,  5K049GG09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • グループ通話システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064444   出願人:エヌイーシーインフロンティア株式会社, 日本ビクター株式会社
  • 多者通話同時接続方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-116989   出願人:富士通株式会社
  • 特開平1-280952
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