特許
J-GLOBAL ID:200903018893814835
スラブ幅圧下方法および金型装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 ▲龍▼雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315532
公開番号(公開出願番号):特開2000-140909
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 熱間圧延ラインの生産性を低下させることなく、フィッシュテールの発生を防止し、歩留りを向上させることができるスラブ幅圧下方法およびその方法の実施に好適な金型装置を提供する。【解決手段】 一方向に搬送されるスラブの幅方向両端部を幅方向中心側に圧下するスラブ幅圧下方法である。平行面部11とテーパ面部12とを備えた主金型2を用いて、スラブSを一方向に搬送しつつ幅圧下を行う主圧下工程と、スラブの後端部を幅圧下するに際し、平行面部14とスラブ幅中心側に突設された流動抑制面部15とを備えた後端部幅圧下用金型3を用いて、スラブ幅方向両端部における材料の搬送方向後方への流動を流動抑制面部によって抑制しつつ幅圧下を行う後端部圧下工程とを有する。
請求項(抜粋):
一方向に搬送されるスラブの幅方向両端部を幅方向中心側に圧下するスラブ幅圧下方法であって、スラブを一方向に搬送しつつ幅圧下を行う主圧下工程と、スラブの後端部を幅圧下するに際し、スラブ幅方向両端部における材料の搬送方向後方への流動を抑制しつつ幅圧下を行う後端部圧下工程とを有するスラブ幅圧下方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B21B 15/00 E
, B21B 1/02 E
Fターム (4件):
4E002AB04
, 4E002BD01
, 4E002CA06
, 4E002CB08
前のページに戻る