特許
J-GLOBAL ID:200903018893942051
電子機器および電子機器の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193809
公開番号(公開出願番号):特開2007-011862
出願日: 2005年07月01日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 ハードキー入力モードとタッチパネル入力モードの切替を自動的に行うことを考えた場合、ハードキー入力モードからタッチパネル入力モードへ切り換えた後も、タッチパネルモードでフォーカス表示をしたままだと、ユーザにとって違和感がある操作性となる。【解決手段】 複数のキーとタッチパネル式の表示部を有する電子機器装置において、前記表示部内にタッチパネル用の仮想ボタンを形成するボタン形成手段と、前記仮想ボタンあるいは前記複数のキーが押下されたことを検知する検知手段と、仮想ボタンにフォーカス表示する表示制御手段とを有し、前記検知手段によって、前記複数のキーのいずれかの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンをフォーカス表示し、前記仮想ボタンの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンのフォーカス表示をしないように制御する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数のキーとタッチパネル式の表示部を有する電子機器装置において、
前記表示部をタッチパネルとして利用するために前記表示部内に仮想ボタンを形成するボタン形成手段と、
前記ボタン形成手段によって形成された仮想ボタンあるいは前記複数のキーが押下されたことを検知する検知手段と、
仮想ボタンをフォーカス表示するように制御する表示制御手段とを有し、
前記検知手段によって、前記複数のキーのうちのいずれかの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンをフォーカス表示するように制御し、前記仮想ボタンの押下が検知されると前記表示制御手段は前記仮想ボタンのフォーカス表示しないように制御することを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G06F 3/048
, G06F 3/02
, G06F 3/041
FI (3件):
G06F3/00 610
, G06F3/02 370A
, G06F3/033 360C
Fターム (21件):
5B020CC12
, 5B020DD02
, 5B020FF53
, 5B020GG13
, 5B087AA09
, 5B087CC24
, 5B087DE01
, 5B087DE02
, 5B087DE03
, 5E501BA02
, 5E501BA05
, 5E501BA09
, 5E501CA04
, 5E501CB02
, 5E501CB05
, 5E501CC06
, 5E501EA03
, 5E501EA10
, 5E501EA33
, 5E501EB05
, 5E501FB44
引用特許:
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