特許
J-GLOBAL ID:200903018898874615
容 器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-207602
公開番号(公開出願番号):特開平11-049200
出願日: 1997年08月01日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 振動等によってキャップが不用意に開くことのないよう該キャップの緩みを確実に防止すると共に、該キャップを容器本体に螺合させる際に、良好な締まり感が得られる容器を提供する。【解決手段】 容器口部1の外周面1aに形成された螺旋状の螺合凸条2を有する容器本体3と、キャップ内周面5aに形成された螺旋状の被螺合凸条4を有するキャップ5とからなる容器において、上記被螺合凸条5を間欠的に形成し、且つ上記螺合凸条2間に、該螺合凸条2よりも高さの低い緩み止め凸条6を、該螺合凸条2同士を連結させて形成しており、上記キャップ5を上記容器口部1に螺合させたときに、上記緩み止め凸条6の頂点を、上記被螺合凸条4の頂点と非接触状態で上記間欠部Kに位置するようになしてある。
請求項(抜粋):
容器口部の外周面に形成された螺旋状の螺合凸条を有する容器本体と、キャップ内周面に形成された螺旋状の被螺合凸条を有するキャップとからなる容器において、上記被螺合凸条を間欠的に形成し、且つ上記螺合凸条間に、該螺合凸条よりも高さの低い緩み止め凸条を、該螺合凸条同士を連結させて形成しており、上記キャップを上記容器口部に螺合させたときに、上記緩み止め凸条の頂点を、上記被螺合凸条の頂点と非接触状態で上記間欠部に位置するようになしてあることを特徴とする容器。
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