特許
J-GLOBAL ID:200903018898926623
画像形成装置部材の製造方法及び画像形成装置部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132013
公開番号(公開出願番号):特開2001-316440
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 所定の硬度を有し、かつ画像形成体を汚染したり現像剤の融着を引き起こすことがない画像形成装置部材の製造方法を提供すること。【解決手段】 ポリオールとポリイソシアネートを主原料として生成されるポリウレタンを構成成分として含む画像形成装置部材の製造方法において、ポリオール成分の水酸基価及びポリイソシアネート成分のイソシアネート含有率の少なくとも一方を分光学的手法又は電気化学的手法により測定して得られた測定値、あるいは検査成績書におけるポリオール成分の水酸基価及びポリイソシアネート成分のイソシアネート含有率の少なくとも一方を電気信号に変換して演算装置に転送し、該演算装置において得られた演算結果に基づいて、ポリイソシアネートとポリオールの反応当量比が1.04:1.00〜1.20:1.00となるようにポリオール成分とポリイソシアネート成分の配合比率を変更する画像形成装置部材の製造方法である。
請求項(抜粋):
ポリオールとポリイソシアネートを主原料として生成されるポリウレタンを構成成分として含む画像形成装置部材の製造方法において、ポリオール成分の水酸基価及びポリイソシアネート成分のイソシアネート含有率の少なくとも一方を分光学的手法又は電気化学的手法により測定し、該測定値を電気信号に変換して演算装置に転送し、該演算装置において得られた演算結果に基づいて、ポリイソシアネートとポリオール反応当量比が1.04:1.00〜1.20:1.00となるようにポリオール成分とポリイソシアネート成分の配合比率を変更することを特徴とする画像形成装置部材の製造方法。
IPC (10件):
C08G 18/00
, C08G 18/09
, F16C 13/00
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 15/08 504
, G03G 15/16 103
, G03G 21/10
, C08G101:00
FI (12件):
C08G 18/00 D
, F16C 13/00 A
, G03G 15/02 101
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/08 501 A
, G03G 15/08 504 B
, G03G 15/16 103
, C08G 18/00
, C08G101:00
, C08G 18/08
, G03G 21/00 312
, G03G 21/00 318
Fターム (66件):
2H003AA12
, 2H003BB11
, 2H003BB16
, 2H003CC05
, 2H032AA05
, 2H032BA01
, 2H032BA30
, 2H034AA06
, 2H034BC03
, 2H034BF03
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 3J103AA02
, 3J103FA15
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA64
, 3J103GA74
, 3J103HA03
, 3J103HA41
, 3J103HA48
, 4J034CA04
, 4J034CA05
, 4J034CB03
, 4J034CC03
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DF01
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034DG14
, 4J034DG22
, 4J034DG23
, 4J034HA01
, 4J034HA06
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC22
, 4J034HC34
, 4J034HC35
, 4J034HC46
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA41
, 4J034KA01
, 4J034KB02
, 4J034KC17
, 4J034KD02
, 4J034KD04
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034NA01
, 4J034NA03
, 4J034NA05
, 4J034NA08
, 4J034QA03
, 4J034QC01
, 4J034RA13
, 4J034RA16
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