特許
J-GLOBAL ID:200903018899813890
水処理方法及び水処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148779
公開番号(公開出願番号):特開2000-334446
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】低濃度の廃水処理に対し紫外線を効率よく吸収させて被処理水中の微量汚染物質を処理し、広範囲にわたる濃度の汚染物質除去に適用する。【解決手段】通気性多孔壁1の通気性多孔壁表面2に沿って上部から汚染物質を含む被処理水を膜状にして流下させ、通気性多孔壁裏面4から通気性多孔壁1を通して通気性多孔壁表面2側を流下する被処理水膜3内に吹込気体5を吹き込み、かつ、被処理水膜3とは非接触に設けた紫外線光源6から被処理水膜3に対して紫外線を照射することにより、被処理水膜3中に含まれる汚染物質を処理する。紫外線照射効率が大きく、とくに微量の汚染物質を効果的に処理することができる。
請求項(抜粋):
通気性多孔壁の一方の面(以下、表面という)に沿って上部から汚染物質を含む被処理水を膜状にして流下させ、通気性多孔壁の他方の面(以下、裏面という)側から多孔壁を通して表面側を流下する被処理水膜内に気体を吹き込み、かつ、前記被処理水膜とは非接触に設けた紫外線の光源から被処理水膜に対して紫外線を照射することにより、被処理水膜中に含まれる汚染物質を処理することを特徴とする水処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/32
, C02F 1/74
, C02F 1/78
FI (3件):
C02F 1/32
, C02F 1/74 Z
, C02F 1/78
Fターム (22件):
4D037AA11
, 4D037AB01
, 4D037AB03
, 4D037AB04
, 4D037AB05
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037BB04
, 4D037BB05
, 4D037CA12
, 4D050AA12
, 4D050AB03
, 4D050AB04
, 4D050AB06
, 4D050AB11
, 4D050AB16
, 4D050AB19
, 4D050BB01
, 4D050BB02
, 4D050BC09
, 4D050BD03
, 4D050CA20
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