特許
J-GLOBAL ID:200903018906654794

排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258574
公開番号(公開出願番号):特開2000-087446
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 外観意匠性にすぐれ、凍結破損しにくいた排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造を提供することである。【解決手段】 支柱3の中に排水樋4を備えた玄関ポーチ1の支柱構造であって、支柱3が断面四角筒体の一つの角部を面取りしてなる五角筒体でなり、この面取り部を玄関ポーチ1の内側に向けて立設され、前記支柱3の上端と下端が座板32、33付きになされ、支柱3の面取り部に着脱自在の蓋34付き開口Kが設けられ、この開口K内部から上端の座板32をポーチ庇2の支柱受け金具22(構造体)に固定ボルト5で固定可能になされ、上下の座板32、33に排水樋4の挿入孔321、331が形成され、支柱3の中に排水樋4を挿通可能になされているものである。
請求項(抜粋):
ポーチ庇を下側から支える玄関ポーチの支柱の中に、ポーチ庇の雨水を排水する排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造であって、支柱が断面四角筒体の一つの角部を面取りしてなる五角筒体でなり、この面取り部を玄関ポーチの内側に向けて立設され、前記支柱の上端と下端が座板付きになされ、支柱の面取り部に着脱自在の蓋付き開口が設けられ、この開口内部から上端の座板をポーチ庇の構造体にボルト等の固定具で固定可能になされ、上下の座板に排水樋の挿入孔が形成され、支柱の中に排水樋を挿通可能になされていることを特徴とする排水樋を備えた玄関ポーチの支柱構造。
IPC (2件):
E04B 1/00 503 ,  E04D 13/08
FI (2件):
E04B 1/00 503 ,  E04D 13/08 G

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