特許
J-GLOBAL ID:200903018906766878

テープ印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-193374
公開番号(公開出願番号):特開平10-035036
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】長尺状の帯状記録紙を被印刷媒体として印刷を行なうテープ印刷装置において、複数に分割した各部分データを複数のテープ領域に分けて拡大印刷した場合でも、各テープ領域の配列順位及びその相互間位置を明確に知ること。【解決手段】例えばテープTの幅の3段分に拡大された印刷データを幅方向の3段の部分データに分割して3枚のテープT1,T2,T3に印刷する際には、各部分印刷データと共にそのそれぞれの配列順位及び相互間の配列位置を示すマークm1,m2,m3が合成されて各テープT1,T2,T3それぞれの長さ方向の定位置に印刷されるので、例えば拡大分割印刷されたテープ枚数が多くなった場合でも、それぞれのテープTを全体の拡大印刷データの中でどの位置に配列すればよいのか明確に知ることができ、しかも、それらの相互間の位置合わせも容易に行なうことができる。
請求項(抜粋):
テープの幅サイズを超える印刷データを複数の部分データに分割し、この複数の部分データを前記テープの長さ方向の複数の領域に分けて印刷する機能を備えたテープ印刷装置において、前記テープの複数の領域が切り離されて前記テープの幅方向に配列される際に、前記複数の領域それぞれの配列順位を表わし、且つ前記複数の領域間で位置合わせを行なうためのマークを、前記部分データと共に前記テープの複数の領域それぞれに印刷する印刷手段を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
IPC (2件):
B41J 3/36 ,  G06F 17/21
FI (2件):
B41J 3/36 T ,  G06F 15/20 566 P
引用特許:
審査官引用 (1件)

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