特許
J-GLOBAL ID:200903018907225277

ロータブレードサブアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182397
公開番号(公開出願番号):特開2001-018895
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 広範囲にわたる偵察飛行またはコミュニケーションミッション、特に戦術的偵察飛行ミッションに利用できるロータ型UAVを提供する。【解決手段】 無人航空機(UAV)(10)は、一対の同軸多翼二重反転ロータ(200、202)を含むロータアセンブリ(100)を取り囲む複合環状胴体構造(20)を有する。環状胴体構造(20)は環状C型構造(430)を含み、環状C型構造は、キャビティ(436)と、環状C型構造(430)との組み合わせで取付けられる着脱自在パネル構造(464)とを規定する。UAVは、スプラグクラッチ(62)と、エンジン結合サブアセンブリ(63)と、トランスミッション結合サブアセンブリ(74)と、ドライブシャフト(72)とを有するドライブトレインアセンブリ(60)を有する。
請求項(抜粋):
無人航空機(10)用ダクト付同軸二重反転ロータ(200、202)を有するロータアセンブリ(100)に使用する、ロータハブ(204)を含むロータブレードサブアセンブリ(250)であって、ダクト付同軸二重反転ロータ(200、202)の一つの遠心荷重と曲げ荷重とに反作用し、機内端部(262)と機外端部(264)とを有するフレックスビーム手段(260)を備え、前記機内端部(262)はロータハブ(204)と組み合わせて前記フレックスビーム手段(260)を固定するように形成されており;ダクト付同軸二重反転ロータ(200、202)の一つの曲げ荷重、ねじれ荷重、剪断荷重、および遠心荷重に反作用し、前記ロータブレードサブアセンブリ(250)の一次構造部材として機能する桁手段(274)と;ダクト付二重反転ロータ(200、202)の一つのねじれ荷重と曲げ荷重とに反作用するトルク管手段(272)と;ロータブレード(280)とを備え;前記ロータブレード(280)と、前記トルク管手段(272)と、前記桁手段(274)と、前記フレックスビーム手段(260)とは前記フレックスビーム(260)の前記機外端部(264)で組み合わされて固定されているロータブレードサブアセンブリ(250)において、前記フレックスビーム手段(260)は前記機内端(262)から前記機外端(264)までの翼幅に沿って所定の線形ねじれを有することを特徴とするロータブレードサブアセンブリ(250)。
IPC (5件):
B64C 27/10 ,  B64C 27/12 ,  B64C 27/20 ,  B64C 29/00 ,  B64C 39/06
FI (5件):
B64C 27/10 ,  B64C 27/12 ,  B64C 27/20 ,  B64C 29/00 A ,  B64C 39/06

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