特許
J-GLOBAL ID:200903018908437570
皮膚刺激作用の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180366
公開番号(公開出願番号):特開2002-372530
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】ヒトの痛覚の仕組みに関して探究することにより、新たな知見を見出し、かかる知見を利用して、産業の発展に寄与する手段を見出すこと。【解決手段】侵害性刺激受容体についての検討を行った結果、この刺激受容体が、表皮細胞等にも存在することと、この刺激受容体の状態に応じた細胞内のカルシウムイオン濃度の変動が認められることを見出し、表皮細胞等の上皮系細胞に接触させた被験物質の皮膚刺激作用と、この上皮系細胞におけるカルシウムイオン濃度の増減とを関連付けて、被験物質の皮膚刺激作用を検出する、皮膚刺激作用の検出方法を提供し、この検出方法を用いることにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
請求項(抜粋):
上皮系細胞に接触させた被験物質の皮膚刺激作用と、この上皮系細胞におけるカルシウムイオン濃度の増減とを関連付けて、被験物質の皮膚刺激作用を検出する、皮膚刺激作用の検出方法。
IPC (3件):
G01N 33/50
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
FI (4件):
G01N 33/50 Q
, G01N 33/50 Z
, C12Q 1/02
, G01N 33/15 Z
Fターム (13件):
2G045AA40
, 2G045CB09
, 2G045DB07
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ01
, 4B063QQ02
, 4B063QQ89
, 4B063QR77
, 4B063QS11
, 4B063QS36
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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