特許
J-GLOBAL ID:200903018908942584
変位計測方法及び装置、歪計測方法及び装置、弾性率・粘弾性率計測装置、及び、弾性率・粘弾性率計測装置を用いた治療装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡部 温
, 宇都宮 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-101915
公開番号(公開出願番号):特開2004-283518
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】計測対象物内に他の力源や制御することができない力源が存在しても、生体の関心部位においてずり弾性率やポアソン比やラメ定数等の弾性率と粘ずり弾性率や粘ポアソン比や粘ラメ定数等の粘弾性率、密度を計測することが可能な弾性率・粘弾性率計測装置等を提供する。【解決手段】弾性率・粘弾性率計測装置は、測定対象物に設定された関心領域7について計測された歪テンソルデータ等が格納される記憶手段2と、歪テンソルデータ等に基づいて関心領域内の任意の点のずり弾性率等を演算する弾性率・粘弾性率演算手段1とを具備し、弾性率・粘弾性率演算手段1は、歪テンソル等と弾性率等との関係を表す一階偏微分方程式に基づいて弾性率等を数値解析により求める。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
計測対象物の関心領域に時間間隔をおいて超音波を放射し、前記計測対象物にて発生する超音波エコー信号を取得して、異なる2つ以上の時相で取得された超音波エコー信号の位相に基づいて局所変位ベクトル又は局所変位ベクトル成分を計測することを特徴とする所定の変位計測方法。
IPC (5件):
A61B8/08
, G01B17/00
, G01N9/24
, G01N19/00
, G01N29/18
FI (5件):
A61B8/08
, G01B17/00 C
, G01N9/24 C
, G01N19/00 E
, G01N29/18
Fターム (62件):
2F068AA01
, 2F068AA45
, 2F068CC07
, 2F068DD07
, 2F068DD12
, 2F068FF04
, 2F068FF12
, 2F068JJ02
, 2F068KK05
, 2F068KK12
, 2F068LL04
, 2F068PP03
, 2F068QQ08
, 2F068QQ12
, 2F068QQ43
, 2F068RR02
, 2G047AC13
, 2G047BA03
, 2G047BC02
, 2G047BC13
, 2G047BC20
, 2G047CA01
, 2G047DB02
, 2G047EA09
, 2G047EA10
, 2G047GA03
, 2G047GB02
, 2G047GF17
, 2G047GF31
, 2G047GG12
, 2G047GG17
, 2G047GG21
, 2G047GG29
, 2G047GG35
, 2G047GG36
, 2G047GH07
, 2G047GH09
, 4C601BB02
, 4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601BB16
, 4C601DD19
, 4C601DD23
, 4C601DD30
, 4C601DE12
, 4C601EE07
, 4C601EE09
, 4C601FF01
, 4C601FF11
, 4C601FF16
, 4C601GB04
, 4C601GB06
, 4C601HH14
, 4C601HH31
, 4C601JB33
, 4C601JB37
, 4C601JB42
, 4C601JB45
, 4C601JB46
, 4C601JB47
, 4C601JB49
, 4C601JC37
引用文献:
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