特許
J-GLOBAL ID:200903018909392839

変調方法および装置並びに復調方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-084956
公開番号(公開出願番号):特開平9-219646
出願日: 1996年04月08日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 最大反転間隔を短くし、クロックの再生を容易にする。【解決手段】 変換テーブル13-1乃至13-rを、可変長符号(d,k;m,n;r)のパラメータを(1,6;2,3;4)とし、拘束長iが最小ランdと等しい場合に用いられる、連続したとき最大ランkが無限大となる符号の所定位置のビットを不確定ビットとするとともに、最下位ビットから上位ビット側に連続する所定の数の0を有する符号であって、その0の数と、次に続く符号の最上位ビットから下位ビット側に連続する0の数の最大値との和が、最大ランkより大きくなる符号の所定の位置のビットを不確定ビットとする変換テーブルとし、mビットのデータをnビットの符号に変換する。
請求項(抜粋):
基本データ長がmビットのデータを、基本符号長がnビットの可変長符号(d,k;m,n;r)に変換する変調方法において、最小ランdを1とし、拘束長iが最小ランdと等しい場合に用いられる、連続したとき最大ランkが無限大となる符号の所定位置のビットを不確定ビットとするとともに、最下位ビットから上位ビット側に連続する所定の数の0を有する符号であって、その0の数と、次に続く符号の最上位ビットから下位ビット側に連続する0の数の最大値との和が、最大ランkより大きくなる符号の、最下位ビットから上位ビット側に連続する0の所定位置のビットを不確定ビットとすることを特徴とする変調方法。
IPC (2件):
H03M 7/14 ,  G11B 20/14 341
FI (2件):
H03M 7/14 B ,  G11B 20/14 341 A

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