特許
J-GLOBAL ID:200903018911235597

粉末コーヒーなどのための1回量プラスチックカプセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-570036
公開番号(公開出願番号):特表2006-513790
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
開口部24と密閉性の下部のホイル17とを備えた端壁16を有する、密閉された成形プラスチック製のケース10を含む1回量のカプセル。チャンバ30は、前記ホイル17と、穴をあけられた端壁16の底面18との間に形成され、浸出を開始する直前に前述の底部のホイル17を開くか、または裂く瞬間に作られた注ぎ口を通して、下にある容器に向かって直接放出される前に、前記開口部24を通り浸透される飲み物で満たされている。用途:浸出によって飲料を調製するためにコーヒーなどの粉末原料に用いられる。長所:高品質の飲料。
請求項(抜粋):
開口部(24)を備えた端壁(16)、および、原料で満たされた貯蔵チャンバ(25)を密閉するための下部のホイル(17)であって、浸透の開始の直前に供給する機械で開きまたは裂くことができるホイル(17)を有する密閉された成形プラスチックのケース(10)を備え、コーヒーのような粉末原料を用いて浸出飲料を調製するための1回量カプセルであって前記ホイル(17)と前記端壁(16)の底面(18)との間に下部チャンバ(30)が形成され、且つ、前記下部のホイル(17)を開きまたは裂く瞬間に形成された注ぎ口を通じて下にある容器に向かって飲料が直接排出される前に、前記下部チャンバ(30)が前記開口部(24)を通じて浸出された飲料で満たされるように、穿孔された端壁(16)が下部の縁(14)に関してはめ込まれていることを特徴とする1回量カプセル。
IPC (4件):
A47J 31/06 ,  A47J 31/02 ,  A47J 31/10 ,  A47J 31/24
FI (4件):
A47J31/06 A ,  A47J31/02 ,  A47J31/10 ,  A47J31/24
Fターム (6件):
4B004AA02 ,  4B004AA12 ,  4B004BA21 ,  4B004BA24 ,  4B004BA26 ,  4B004CA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ヨーロッパ特許第EP-A-0 521 510号

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